母・大田祥子の1周忌の法要を行いました

午前中は福山市民走ろう会の記録会と総会に参加しました。
記録会では5kmを23分ほどかかりましたが、大勢で走ると励みになるものです。
総会では、今年は走ろう会発会30周年ということで、立派な記念誌もできあがり、今後の事業計画などが話し合われましたが、会員増強が課題であると言う話がありました。一時は150人を超える会員を擁していた走ろう会も、現在は50人程度に落ち込み、年齢層も高くなっております。これは山岳会にも同じことが言え、これからいかにして若い方が参加できるような環境や、イベントを開催するかが鍵であると言えます。

午後は父方の岡山の実家に親族が集まり、法事を行いました。実家を多少改造して「祥子さんの間」を作り、仏像を安置しております。家族ともども母の死を境に、それぞれの宗教観が変化したと思います。
また、連休を利用してエベレストに関する本を2冊読みました。
「死者として残されて―エヴェレスト零下51度からの生還」ベック・ウェザース著
「INTO THIN AIR」邦題「空へ・エベレストの悲劇はなぜ起きたか」ジョン・クラカワー著の2冊です。
1996年のエベレスト大量遭難事件の顛末、日本人女性として2人目の登頂者である難波康子さんが遭難死した事件と言えば思い出す方もいるでしょう。ベック・ウェザーズは難波さんと共に8000mのサウスコルにて「もう助かる見込みが無い」と一晩放置されるが、奇跡的に蘇生し自力で下山するというドキュメンタリーです。いろんな意味で批判も多い本ですが、エベレスト商業登山隊の一面を捉えた好著と言えます。
偶然にも弟も申し合わせたかのように同じ本を読んでおり、以心伝心だと驚きました。
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by kkochan-com | 2005-05-08 13:09 | Trackback | Comments(1)
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Commented by 宇田雄一 at 2005-05-14 16:54 x
死ぬ自由というものを僕は考えています。つまり、死が避けられない状態、ではないのに自殺する、自由です。そんな僕に言わせてもらうと、死が避けられない状態で如何に死ぬかを選ぶ自由はあって当然です。大田ゆうすけさんのお母さんは、この自由、つまり、いわゆる尊厳死、を主張なさっていたことを「ゆうすけ通信」で知りました。医療関係の方だったからなのかもしれませんが、年配の方でも、こういう先進的な考え方をなさる時代になったのか、と思いました。
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