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企業会計決算特別委員会

9月議会にて開催された、企業会計決算特別委員会における私の質疑を紹介します。
市民病院は「企業会計」と言って、一般会計からの繰り入れもありますが、一応独立採算です。そのH16年度決算を審査する委員会ですが、私の質問に対して前代未聞の答弁がありました。市長選のしこり+病院の内情に詳しい委員の質問という事で、かなり構えておられた様子ですが、こちらが訊いてもいない事を答えて、「何を根拠にそうした質問をされるのかというのが、私自身十分に納得がいきませんので、答弁はこの程度にさせていただきます。」という、助役にあるまじき答弁がありました。詳しくは後ほど市のホームページに議事録が公開されますので、会議録検索システムでご参照ください。

いずれにしても質問の根拠に納得がいかないから答えないと言われては、理事者が納得する質問(自民党の議員が総理に選挙の勝因を尋ねるような、いわゆるヨイショ質問)しかできないではありませんか?
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by kkochan-com | 2005-09-28 11:02 | Trackback | Comments(0)

つれのうてフェスタ

福山市ボランティア・NPO総合センター「つれのうて」フェスタに参加し、尾道3部作(転校生、時をかける少女、さびしんぼう)で有名な大林宣彦監督の講演を聴きました。
まず、尾道に対する思い入れとして、これからは経済優先の開発に代表される「文明」と、不便で我慢も必要な「文化」は共存しなければならず、尾道にはそっくりそのまま、今のまま年を取らせたいとお話されました。
経済が理念を失うと凶器となり、子供の未来の為に大人がどれだけやせ我慢することができるかが、文化を残す鍵だと言われました。
そして最後に、心を込めて「福山の皆さん、鞆の港を守ってください。」とお願いをされました。
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by kkochan-com | 2005-09-25 17:34 | Trackback | Comments(0)

墓参り&川遊び

母方の実家(岡山県美咲町)に家族で墓参りに行ってきました。
母の墓があるわけではありませんが、先祖代々のお墓があり、93歳の祖母と92歳の祖父が守っております。
祖父母の家は山のてっぺんにあるのですが、ふもとの小川で、子供達と魚獲りをしました。各種の網を駆使して、カワムツ等の小魚を捕まえ、最後に小さな淵を目掛けて1回だけ投網を打ちました。手のひらサイズの魚が5匹入っており、大いに子供達に自慢しました。
実家では、栗の実が落ちており、拾いながらお墓に行き、気が早い祖父母が立てたお墓の説明を子供達にしながら、お参りを済ませました。
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by kkochan-com | 2005-09-24 10:30 | Trackback | Comments(0)

市政報告会

山陽病院にて職員と近隣の住民の方を対象に市政報告会を開催させていただきました。
山陽病院では「みんなで学ぼう・山陽塾」と題して、各方面の識者をお呼びして勉強会を開くこととなり、その第1回目が私となりました。光栄でもありますが、プレッシャーも随分と感じ、パワーポイントの資料作りにほぼ1日かけました。
おかがさまでおおむね好評だったようで、また定期的に開催してほしいとまで言っていただき、まずは一安心でした。皆様におかれましても、市政に現状や私の活動に興味のある方がおられましたら、お気軽に声をかけてください。いつでもどこにでも参ります。
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by kkochan-com | 2005-09-22 18:03 | Trackback | Comments(0)

予算特別委員会・水路転落事故和解金

補正予算の中には、平成12年12月28日未明に沖野上町で発生した、水路転落死亡事故に伴う損害賠償に係る和解金4500万円の支払いも含まれておりました。
この事故の現場は私の家からも近く、本人が飲酒後であったとは言え、これでは落ちるのも無理は無いといった場所です。飲酒による自転車運転ということで、本人過失も裁判により相当額減額されており、やっと和解にこぎつけたという事で、遺族もホッとされていることと思います。

近年は「何もかにも裁判になる」という思いの方もおられるでしょうが、やはり現場を見るとか、状況を調べるといった作業をせずして批判することは好ましくないと思います。
また、本件を機会に市内の危険水路38kmのうち25kmの安全対策の整備が進んだ事は評価できることだと思います。今後ともこのような不幸な事故が起こらないよう必要な措置を早期に行うことを要望して、本補正予算案に賛成しました。
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by kkochan-com | 2005-09-21 17:53 | Trackback | Comments(0)

予算特別委員会

9月議会に上程された補正予算の審議を行う、予算特別委員会が開催されました。
私は、6月末で閉鎖された市役所の職員食堂について、閉鎖した経緯が不透明ではないかという主旨の質問を行いましたので、下記にご紹介します。
それにしても、50万都市になろうという市役所に、食堂が無いという事自体おかしいのではないでしょうか?

Q:一般会計補正予算30ページ、歳出2款・総務費の本庁舎施設維持整備費についてお尋ねします。
この施設整備費2500万円は、東館1階の旧食堂跡を会議室への改修費と聞いておりますが、そもそも職員食堂を閉鎖した経緯と、その後の利活用について協議された経緯をお示し下さい。

A:92年より市役所の建て替えにあわせ、職員の福利厚生のためにオープンしました。しかし駅周辺に飲食店が多くでき、職員の中にも外食派が増加し、また弁当持参の人が増加したため、仕出し弁当の需要も少なくなり、売り上げが大幅に減少していました。そのためやむを得ず閉店し、会議室に転用を図るものです。

Q:採算が合わず閉鎖したとの事ですが、食堂の設備投資はどこがされたのでしょうか?市でしょうか、互助会でしょうか? また、委託事業者へ家賃は無償であったと聞いておりますが事実でしょうか?
ここに昨年3月に発行された「いただきます」という市内の食堂を紹介した雑誌があります。本書の中に「一般人でも入れる公共施設の食堂」として、本市の職員食堂も紹介されており、その内容を紹介しますと、福山市役所総務部給与厚生課の田口さん曰く、「市役所はそもそも市民の方の場所なので利用していただいて問題ない」とコメントが紹介してあります。また利用人数については1日2百数十人もあり、半数が外部からの一般利用者であったとのことです。
このように市職員からも市民からも利用頻度の高かった食堂を、急に閉鎖された理由は何でしょうか? 採算が合わないといっても、昼間4時間の営業で、2百数十人の客が入り、家賃が無償で採算が取れないはずが無いと思います。
また、現委託業者が撤退するなら、後を受けてやらせてほしいという業者もいたと聞いております。しかし、その業者に対して、条件提示さえなかったと聞いておりますが、事実でしょうか。

A:設備投資は本市が行いました。家賃は職員の福利厚生に資するものであり無償でありました。しかし、昼間だけの営業であり、メニュー等の工夫も随分行いましたが、改善に至りませんでした。後継については、確かに複数の業者から希望があったのは事実であります。

Q:食堂の後継を希望した事業者に対する対応も不十分であり、廃止ありきの流れがあったのではないでしょうか。
現有の会議室の使用頻度が高いことは十分承知しておりますが、1日2百数十人が利用していた食堂を閉鎖する理由としては、無理があると言えます。
まして2500万円の補正予算を付けてまで会議室に改修するなら、その予算を食堂運営の補助に回しても良かったのではないでしょうか? ご所見をお示し下さい。
さて、この東館の食堂の閉鎖にかかる協議は、組合の厚生事業委員会で行われたはずであります。また、会議室へ改装にかかる協議は自治体改革推進会議にて行われたはずであります。それぞれの協議内容をお示し下さい。

A:施設の老朽化も進み、利用も限られるため、他の業者に再委託しても経営は厳しく、経営が成り立たないだろうと思われました。また、合併による人員増に対応するため、自治体改革推進会議にて協議し、会議室への転用を決めました。

Q:採算が合うか合わないかは業者が判断することであって、こちらで判断することでは無いと思います。また、非公開でそのような協議がなされたのでしょうが、不可解な点が多いと感じます。食堂の閉鎖時期については、職員互助会掛け金の負担割合変更の時期と一致しており、互助会からの食堂運営補助金の減少と関係があるのではありませんか?
それから、本題の会議室への改修ですが、この改修工事の中に自治体改革推進会議の活動拠点となる部屋の設置があるのか、無いのかお答え下さい。

A:互助会からの補助金はありません。自治体改革推進会議の部屋はございません。

Q:いまだにその活動の拠点となる部屋が無いとすれば、相変わらず組合事務所にて、改革に懸かる活動をされていると言われても市民の理解は得られにくいのではないでしょうか? 本件の質疑でも明らかになったように、自治体改革推進会議の活動は不透明であると言わざるを得ません。食堂閉鎖及び会議室への転用を協議した議事録については、市長が6月議会で答弁されたように議会に報告し、ホームページに公表することを要望します。
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by kkochan-com | 2005-09-20 17:46 | Trackback | Comments(0)

敬老会

今日は福山の多くの地区で敬老会が開催されました。
福山各地75箇所で開催され、福山市全体の高齢化率(65歳以上の割合)は19%との事で、全国平均の20%よりは少し若い町という事になります。

私は南学区(24%)と多治米学区(17%)の敬老会に参加しましたが、まだまだ残暑厳しい中、風の通りの悪い体育館での式典は、お年寄りには応えた事と思います。他会場では気分が悪くなったりして救急車で病院に運ばれた方もおられたそうで、これからますますお年寄りが多くなる中、敬老会の開催の仕方も見直す時期かもしれません。
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by kkochan-com | 2005-09-19 17:37 | Trackback | Comments(0)

鞆のお祭り

鞆の原町のお祭りに招かれました。
7年に1回回ってくる祭りだそうで、7年前まだ新婚ほやほやだった時にもご招待いただき、あれからもう7年も経ったんだね~と、夫婦でしばし思い出にふけりました。
狭い通りですが、各家が工夫を凝らした飾り付けをしており、よさこいの「備後獅子団」も踊っていたりして、鞆ならではのお祭りを堪能しました。
宴もたけなわの頃、近くの席で鞆の埋め立て架橋は是か非かの論争が起こっており、酔った頭で聞いておりました。双方主張を譲らず、いい論戦だったのですが、架橋推進派の形成不利になるや、「ところでお前は鞆に住んでいないだろう、鞆に住んでない者がえらそうに言うな!」で終わってしまいました。どちらも鞆を良くしたいという思いは共通なのに、残念なことです。
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by kkochan-com | 2005-09-17 17:27 | Trackback | Comments(0)

代表質問・私の質問④

Q:鞆の観光振興についてお尋ねします。

秋の観光シーズンに向けて、広島県大型観光キャンペーンの準備が進んでいると聞いておりますが、広島市においては宮島、本市においては鞆の能舞台を利用したイベントという事であり、多くの観光客で賑わうことが期待されます。
特に今回上演される新作能「鞆のむろの木」は、大伴旅人(おおとものたびと)が海から見た鞆の風光明媚な景色を、亡き妻とオーバーラップさせるストーリーであり、鞆の海からの景観の素晴らしさをPRするには最適と言えます。上演に向けて関係者の一層の努力により、多くの観光客に本市の財産である鞆に訪れていただき、鞆の賑わいの復活が望まれます。そこで本市として何人くらいの集客を見込んでいるのか、さらに、集客に対してどのような取組みをされているのかお示し下さい。

またPR策として、例えば近隣市町の商工会議所等にミスばらを観光大使として派遣するとか、岡崎市等の友好都市に声をかける、ホームページにて宣伝するなど、残された時間は少なくても最大限の努力をしていただきたいと考えます。さらに今後は春の鯛網と同様に、本市として秋の能舞台を利用したイベントを鞆に定着させるお考えはありませんか、ご所見をお示し下さい。

A:沼名前神社での演能は、歴史と文化にスポットをあてたイベントであり、鞆を宣伝する絶好の機会と考えております。鑑賞者は3日間で1,500人を目標としております。
広島県観光キャンペーン実行委員会やJR西日本と連携し、県内外での宣伝・ツアー募集などを行うとともに、市広報、県民だよりへの掲載や、JR各駅へのポスター掲示、ホームページ等を通じ案内を行ってまいりました。引き続き取組みを強化してまいります。
また、このイベントの定着につきましては、鞆地域の皆さんをはじめ、関係者と検討してまいります。
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by kkochan-com | 2005-09-16 23:15 | Trackback | Comments(0)

代表質問・私の質問③

Q:8月25日に出された平成16年度普通会計決算見込みについてお尋ねします。

実質収支は25億4,872万1千円の黒字とのことでありますが、この「黒字」とは歳入歳出の差し引き額であり、あくまで単式簿記を採用している行政機関特有の表現であります。一般的に複式簿記を採用している民間企業の経常利益等の「黒字」とは大きく意味・内容の異なるものと考えます。誤解を招く「黒字」という表現については、市民にわかりやすい表現や説明に改めてはどうかと考えますが、ご所見をお示し下さい。

また、新聞報道によりますと、東京都は8月29日、民間企業並みの財務諸表を作成するための独自の会計基準を策定したとの事です。国内の行政機関の会計制度では初めてであり、複式簿記で発生主義による基準を設け、これまでの行政機関の会計制度と比べ、道路など社会資本の資産価値や減価償却費などの財務データを正確に把握でき、都政の効率的な運営につなげる事が狙いと掲載されておりました。このような取り組みを本市としてどのように捉えられますか。また、本市においても複式簿記導入に向けた検討を始める時期に来たのではないかと考えますが、ご所見をお示し下さい。

A:地方公共団体の決算処理の手法は、地方自治法に基づき実施しており、25億4,800万円の実質収支額についても、企業会計における経常利益とは性質が異なりますが、適法に処理したものであります。

次に地方公共団体の財務諸表についてであります。現行の官庁会計は、現金の流れを示すことに重点が置かれており、それを補完する観点から、H12年度よりストック情報やコスト情報の視点を明らかにするため、バランスシートや減価償却費をコストとして計上した行政コスト計算書など、総務省基準に準拠する形で、財務諸表を別に作成し、多方面から分析を行っているところであります。東京都の取組みは、これを一歩進めたものと受け止めておりますが、その導入の検討については、国や他の中核市等の動向を注視してまいります。

解説:適法か否かを尋ねているのではなく、「黒字」という表現が誤解を招くでしょ、と言っているのにかみ合わない質疑でありました。また、複式簿記採用などという大改革は、石原都知事だからこそできた事でしょう。福山市では当分先の話のような気がします。
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by kkochan-com | 2005-09-15 23:08 | Trackback | Comments(0)