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マニフェストスクールに参加

改革派知事、地方分権の旗手と呼ばれた、前三重県知事の北川正恭早稲田大学大学院教授が顧問を務める、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟主催の「マニフェストスクール」に参加しました。2日間で10時間缶詰になり講義を受けましたが、素晴らしい講義の連続で、寝る暇が無いと言った所でしょうか。
北川前知事というと、私の初の代表質問において北川氏の意見が掲載された新聞記事を引用・朗読して、かなりヤジられた方でもあります。
http://www.office-kitagawa.jp/

北川氏によるとマニフェストとは、イタリア語の「はっきり示す」が語源であり、「工程表」であるとの事です。
中央集権政府から地方政府へと大転換が予測される中で、地方議会は市長執行部の追認機関ではいけない、地方をどうするか?という事を真剣に考え「大政治」をやる!という気概が必要とのお話でした。その中でマニフェストは政策を大転換させる為の道具であると説明されました。
従来、地方は国の言いなりであれば良かったが、今後の市長は経営者になり、議会も意志を持たなければならない。執行部優位でなく、議会にも執行権があることを実証し、議会が地方政府を作らないと都市間競争には負けると断言されました。そのための手段がマニフェストであり、その中に議員提案条例、例えば自分達のまちをどうする?と言った基本的な方針を定めた自治基本条例を定めるといったマニフェストを掲げる事により、「お願いから約束へ」選挙のスタイルを変革し、市民に選択責任を負わせないといけない。それにより双方向の責任が生じ、議会・市民相互のレベルアップが図られ、衆愚政治を回避できるとの事です。
参考:ニセコ町のまちづくり基本条例
http://www.town.niseko.hokkaido.jp/kihon/

その他、イギリスの議会におけるマニフェストの活用例や、財源を意識した政策提言の考え方、議員提案条例の作り方や体験発表など、盛り沢山の内容でした。
参加した議員の多くは若く、前向きな方が多いのですが、共通する点として、それぞれのまちの議会では「浮いた存在」である様子です。やはり出る杭は打たれるし、守旧派の多い議会を改革するという事は、大変なエネルギーが必要な事だと皆言われていました。
私も同志と伴に継続してマニフェストを勉強し、市政に生かしてゆきたいと考えています。
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by kkochan-com | 2006-01-27 10:56 | Trackback | Comments(0)

亀井郁夫新年会

広島で開催された亀井郁夫参議院議員の新年会に参加しました。
先の郵政解散の際に6区の弟・亀井静香氏(念のためホリエモンは無所属)を応援したという理由で、自民党から離党勧告を受け、国民新党入りした亀井郁夫氏です。

折からのライブドアショック、ホリエモン逮捕後の開催であり、風向きを読んでか、予想外に多くの方が参加されていました。
新年会に先立って行われた時局講演会では、両亀井先生は信念の政治家であると、これまた信念の政治家・平沼赳夫氏(元・経済産業相、現在無所属)が持ち上げておられました。

平沼先生は、亀井郁夫先生の自民党除名こそが、ホリエモンを自民党が押していた証であり、武部幹事長が個人的に応援したなどと言い訳する、そのような政治家がいることこそ大問題であると述べられました。小泉劇場はそろそろ閉幕が近く、平沼先生自身の経済産業相としての経験から、郵政民営化はアメリカの年次改革要望書に基づく要求であった事を説明され、真の国益を考えた政治家・政党が必要である事を力説されました。

亀井郁夫先生も、「人の心はお金で買える」と公言してはばからなかったホリエモンこそ、現代教育の産物であり、自らが取り組んでいる教育改革に一層力を入れる旨の挨拶をされました。
このように反小泉派は、政局を見誤ったとか、用済みとか言われていたわけですが、急に追い風が吹き出した感があります。私も信念を貫けばいつか追い風が吹くことを期待するばかりです。皆様におかれましても、信念を持ってご支援いただけましたら幸いです。
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by kkochan-com | 2006-01-25 10:51 | Trackback | Comments(0)

鞆の平地区を散策

鞆の埋立架橋を切望している方が多いと言われる「平地区」を自転車で回ってみました。
平の人達が鞆の町中を抜けにくく、消防車や救急車も平地区に行きにくい事が、埋立架橋推進の一つの理由になっているからです。
確かに平地区は寂れており、町中の通路は車が通れないような小道がいたるところにあります。しかし、橋ができても町中の問題は解決しませんし、むしろ地区内のインフラ整備が急務ではないでしょうか。しかも、平から見た鞆の港の風景は格別であり、空き家を別荘地などに活用する方法もあるように思います。
また室浜、小室浜の海岸や、戦前に皿山焼という保命酒の徳利などを焼いていた登り窯跡なども見て回り、まだまだ観光地として活用できる土地や文化遺産がある事を知りました。
結論として、平地区の方の利便性を考えるなら、橋でもトンネルでも大差は無いと感じましたし、平地区の開発による発展の可能性はまだまだ十分にあると感じました。
写真は皿山焼の登り窯跡と未完成の焼物です。
漁具でしょうか?わかる方がおられましたらご一報下さい。c0060075_2211720.jpg


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by kkochan-com | 2006-01-23 21:57 | Trackback | Comments(0)

比婆山スキー登山

4時半起床で福山山岳会スキーツアー(私が幹事)に行って来ました。
行き先は県民の森スキー場、今どき珍しくボード禁止なので、人は少ないし、雪質も最高のスキー場です。
ここを基点として、ゲレンデスキー組、山スキー組、スノーシュー組の3グループに別れ、私達山スキー組は出雲峠から烏帽子山、比婆山を目指します。

比婆山と言えば「ヒバゴン」ですよね?ちょっと古いかな?昨年は「ヒナゴン」という映画も作られ、ヒバゴンを思い出した人もいるのではないでしょうか。
http://www.hinagon.net/
ちなみに原作の「いとしのヒナゴン」は最高に面白かったので、興味のある方はコチラからどうぞ。

さて、肝心の山ですが、朝のうちの天気は最高で、前夜に新雪が10cmほど積もり、最高のコンディションでした。
山スキーというのは、スキーの裏に「シール」という滑り止めを貼って登るのですが、9時スキー場発、春を思わせる陽気の中、出雲峠を目指します。10時に出雲峠着、ここでスキーアイゼンを装着し、烏帽子山への急登を乗り切りました。11時烏帽子山頂上、到着するやいなやガスが山頂を覆い、期待した展望は0となり、急に寒気が押し寄せてきました。やっぱり1月の山は侮れないなと感じながら11時半比婆山頂上着、ここで腹ごしらえをしてシールを外し、いよいよお待ちかねの滑降です。県民の森スキー場の頂上を目指して、天然記念物にも指定されているブナ林の中を快適に滑ります。
同行のTさんはエルブルース(5642m)の頂上から滑っただけあって、なかなかの腕前、山岳会のベテラン勢もどうにかこうにか木々を縫いながら滑っていました。
ルートファインディングしながらゆっくり滑ったつもりが、あっという間にスキー場に飛び出し、後は山から降りて来た私達に驚くスキーヤーを尻目に、ゲレンデをぶっ飛ばしてツアーは終了しました。

どなたか、ぜひ山スキーにチャレンジしませんか?
2月19日には山岳会主催の「市民ウオーキング大会・冬山編」が吾妻山で開催されます。ここでは冬山登山入門編と、山スキー入門編があります。どなたでも参加できますので、興味のある方はご連絡下さい。

写真は出雲峠の避難小屋です。
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by kkochan-com | 2006-01-22 21:00 | Trackback(1) | Comments(1)

まちづくり円卓会議

イタリア建築史が専門の陣内秀信・法政大学教授の講演があり、世界遺産に指定されているイタリアの港町ヴェネツィアやアマルフィと比較しても、鞆の浦は遜色無いと話され、鞆の浦に代表される瀬戸内海の歴史的港町が一体的に世界遺産に登録される可能性があると指摘されました。
世界遺産というと、住民の多大な犠牲が必要と考えている方もおられるかもしれませんが、イタリアでは不便な環境の中でも快適に暮らしながら、文化や芸術を発信し、それを観光資源にもしているという例を多数紹介いただきました。
さらに鞆を世界遺産登録を目指そうと言う「瀬戸内海を世界遺産にしよう会」が立ち上げられ、私も大いに協力して行きたいと考えています。
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by kkochan-com | 2006-01-19 21:02 | Trackback | Comments(0)

虹の会新年会

大勢の方に新年会にお越しいただき、ありがとうございました。
瀬木貴将さん&佐山雅弘さんによる「コンドルは飛んで行く」などの演奏に続き、備後ばらバラよさこい踊り隊によるよさこいダンスで賑やかに幕明けしました。
大島三姉妹の謡いと仕舞も新鮮でしたし、ゲストの森恵さんの歌声も皆さんの胸に響いた様子でした。
ゲストは実力者揃いで好評でしたが、私の市政報告は賛否両論で、まだまだ要領良く簡潔な話ができていないと、反省しきりです。
来年は1月13日(土)の予定ですので、今から手帳に書いておいてください。よろしくお願いします。

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by kkochan-com | 2006-01-14 18:03 | Trackback | Comments(0)

ある終焉

年末より調子を崩していた、祖父・大谷熊夫が亡くなりました。

皆さんはご自身の「ルーツ」について調べたり、思いを馳せたことはありますか?
私は今までに、親族の誰それに似ているとか、血を引いているとか言われても、あまりピンと来ませんでした。私の場合、母方の祖父に似ているとよく言われたものでした。

その祖父が1月10日に93歳の天寿を全うし、残された94歳の祖母に代わって私が葬儀委員長として采配を振るって来たところです。
祖父は今どき珍しく、生誕の地で終焉を迎え、70年間連れ添った妻に見取られました。
自宅で死装束をし、出棺するという今では珍しい経験もできました。

私が物心付いた頃は、祖父はすでに一線を退き、短歌会の会長や、わずかの田畑を耕して余世を過ごしていました。しかも気難しい性格で近寄りがたい雰囲気があり、私にとっては「恐いおじいさん」でした。

その祖父の書斎を整理していると、なんと50年前の日記が出てきました。
祖父は生前、毎日日記を付けており、90歳前まで続けていたようです。
当時40歳前半の祖父は、農業学校の教員の傍ら、岡山県の旧真庭郡津田村の村議会議員であり、副議長まで務めたそうです。当時、落合町との合併問題が浮上し、その顛末がまるで議事録を読むかのように克明に記録されていました。
また、請われるがままに、下記の数々の役職を歴任したようです。
●津田村議会副議長
●旭町教育委員長
●落合ライオンズクラブ会長
●旭短歌会会長
●旭町老人会会長

通夜の席で親類縁者が集まり、故人の人柄を偲ぶ話が多々あったわけですが、「正義感あふれる人」「短気」「誠実」「口下手」「信念の人」「最期までやり通す」「不言実行」などの評価でした。

文筆の方も才能があり、若い時から小説を書き、短編集「自己を救うもの」、歌集「農に生きて」等を自費出版していました。これから書斎を整理しながら、ゆっくり祖父の人となりを探って行きたいと思います。
祖父の名に恥じないように私も頑張らなくては!
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by kkochan-com | 2006-01-12 22:34 | Trackback | Comments(0)

寂しい福山駅伝

昨日は「第39回福山駅伝」に出場しました。
私は区間3位で、チームの成績は4位でした!一般の部4チーム中の話です(笑)
と言うのも、中高生・一般合わせてたったの16チームの参加でした。
16チームのうち、約半数が市外のチームであった(福山市の学校等はどうしたのでしょう?)
そのうち、私が声をかけで参加したチームだけでも4チームあります。
女子はたった2チームであったにもかかわらず、女子だけ別スタートでした。(むちゃくちゃ寂しい)
係員の誤指示で、折返し点を間違え、1.8kmも余分に走らされた選手がいたりしました。
午後3時スタートという時間帯の開催だったので、閉会式は夕暮れとなり、汗をかいた選手は震えていました。

とにかく選手本位の運営がなされていないように思うのです。
チームの反省会では、仮にも「福山」という冠のついた大会なのですから、「何かしら改善要望をしよう」という事になりました。
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by kkochan-com | 2006-01-08 18:00 | Trackback | Comments(0)

感動の箱根駅伝

私は毎年、箱根駅伝を観ないと正月らしさを実感しないのです。
今年も様々なドラマがありました。今年の主役は順天堂大学だったように私は感じました。
往路5区の山登りスペシャリスト今井選手の5人抜きの快走!本当にすごい走りでした。
復路8区でトップを走っていたキャプテン難波選手の大ブレーキ!、中継点前ではフラフラで、倒れる寸前でタスキを渡したシーンは、間違いなく今大会のハイライトだったと思います。
近頃の若者もまだまだ捨てたモンじゃないと、泣けました。
しかし、この難波キャプテン、昨年も8区でブレーキを掛けたそうです。監督が「まさか同じ失敗を繰り返すとは・・私の起用ミスです」と言われていました。
だとすれば、他の選手の努力を水泡に帰した責任は重いでしょう。

私が駅伝に思い入れがあるのは、私自身が「鞆の浦RUN DE ブー」という草駅伝チームに所属しており、「グリーンライン駅伝」を主催したり、各地の大会に参加しているからです。
次ぎの大会は1月8日開催の「第39回福山駅伝」です。15時に竹ケ端陸上競技場スタートですので、駅伝に興味のある方は応援に来てください。
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by kkochan-com | 2006-01-03 09:32 | Trackback | Comments(0)

明けましておめでとうございます

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皆様、新年明けましておめでとうございます。
正月恒例の冬山登山から帰ってきました。写真は八ツ岳連峰最高峰の赤岳2899mです。強風にもまれ顔面に軽い凍傷を負いましたが、30日、31日の両日とも別ルートから赤岳に登頂しました。
30日は視界0でしたが、31日は快晴で北アルプス・南アルプス・富士山までくっきり見えましたし、岩と雪の織り成す自然の造形美に目を奪われる事しばしでした。
このような自然の美しさを後世まで残すと共に、子供達の自然体験学習の必要性を改めて感じました。
今年もよろしくお願いします。
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by kkochan-com | 2006-01-01 11:42 | Trackback | Comments(0)