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3月議会開会

3月議会は新年度予算を審議する重要な議会です。

市長の総体説明において、今年は市制施行90周年にあたり、「チャレンジ福山 新たなる創造と飛躍」というキャッチフレーズを創設されました。このチャレンジには「市民との協働」が欠かせないものであり、市民の皆様の一層の支援と協力をお願いしますとの事です。

H18年度予算のトピックスをご紹介します。
予算額としては、①一般会計1,505億円 ②特別会計(下水道、競馬、国保、介護保険、老人保険等)1,374億円 ③企業会計(市民病院、上水道、工業用水)296億円の合計3,176億円、神辺との合併により初めて3,000億円を超え前年比9.8%増となりました。
周辺都市と比較して恵まれた予算が組めた背景は、何と言っても福山の企業が好調であり、市税(市民税、法人市民税、固定資産税)が前年比47億円も増収(前年比6.8%増)した事にあります。ただし、それに応じて三位一体改革による地方交付税の大幅減額(45億円)はあります。

予算の中の重点施策として、「教育・子育て支援」が目に付きます。
子供の安全対策8事業(通学路防犯灯整備、防犯ブザーの配布等)に1億4800万円、児童手当の拡充(小学3年生までを6年生まで拡大)、幼児インフルエンザ予防接種費補助、児童虐待防止対策、発達障害等の児童生徒への対応として学校支援員の配置、少人数指導推進支援事業への取組み、動物園のサル舎整備など、元児童部長の羽田市長らしさが出ていると言えます。反面、高齢者・障害者福祉等が少し弱いのではないかという気もします。
その他、多くの重点施策が掲げられていますが、ISO14001の認証取得への取組みや、福山駅の新幹線ホームへエレベーターの設置などが目新しい事業のように感じました。
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by kkochan-com | 2006-02-28 16:09 | Trackback | Comments(0)

法事

今日は祖父の四十九日、前日からフル回転です。
位牌を仏具屋さんに取りに行き、花を買って、役所で印鑑証明や戸籍謄本などの相続の関係書類を整え、岡山県のヘソ・津山の近くの美咲町へ車を走らせました。

戒名は「寿徳院殿法護自融大居士」
「正義」と「誠実」がモットーだった祖父らしい戒名だと思います。
祖母曰く、殿様級の戒名だそうです。
位牌を作ってもらった仏具屋さん(大村俊二仏壇店)が、○00万円はしたでしょう?と言われました。
実際はその1割も払っていません。

なぜでしょうか?
祖父は菩提寺である法福寺(真言宗)の総代を50年にわたって務め、その間に本堂の再建等に尽力して来ました。信心深い祖父は、寺の発展のために並々ならぬ力を注ぎ、その功績を認められた結果の戒名というわけです。
祖父のように寺に貢献せずして、立派な戒名が欲しい場合は、お金を払うしかないわけですね。
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by kkochan-com | 2006-02-26 15:58 | Trackback | Comments(0)

トリノオリンピック閉幕

トリノに1回だけですが「君が代」が流れました。
荒川静香選手も口ずさんでいました。
オリンピックの表彰式に「君が代」ほどマッチする国歌はないと思いますし、思わず涙が出そうになりました。

国旗・国歌に反対している人達はどのような思いでTVを観たのでしょうか?
あの「日の丸」の向こうに軍国主義の影が見えるのでしょうか?
過去の歴史解釈は様々であると思いますが、トリノの日の丸と君が代にさえ敬意を表せない日本人は可哀そうだと思います。
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by kkochan-com | 2006-02-25 15:54 | Trackback | Comments(0)

民生福祉委員会が開催されました

介護保険改正の目玉事業・地域包括支援センターの指定及び、支援センター運営協議会について質問しました。

4月から介護保険料は月額4643円と、従来から34.2%も値上がりします。
その主要な原因は介護保険事業者の増加、施設の増加、利用者の掘り起こし・囲い込み、過剰なサービスの提供なども原因と言われています。その是正のために、介護サービスプラン(ケアプラン)は公平・中立な地域包括支援センターに立てさせ、地域包括支援センター運営協議会が統括するという事です。
そもそも公平性の確保なら、行政が直営で運営すべきと提言していましたが、市内に15箇所設置される地域包括支援センターはすべて民間委託となりました。

地域包括支援センターの運営母体による介護サービスの提供は、当然制限があるのですが、例外規定(利用者が希望した場合はOK等)が多く、実際に公平中立的なケアプランの作成がなされるか否かは疑問が残ります。

また、そのような問題点をチェックする地域包括支援センター運営協議会の構成メンバーは、下記の通りとなっています。
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福山市医師会 (職能団体代表)
松永沼隈地区医師会 (職能団体代表)
府中地区医師会 (職能団体代表)
深安地区医師会 (職能団体代表)
福山市歯科医師会 (職能団体代表)
広島県介護支援専門員連絡協議会 (専門職代表)
広島県社会福祉士会 (専門職代表)
広島県看護協会 (専門職代表)
福山市社会福祉施設連絡協議会 (介護保険サービス事業者代表)
福山老健施設協会 (介護保険サービス事業者代表)
福山市老人クラブ連合会 (介護保険被保険者代表)
福山市福祉を高める会連合会 (地域福祉団体代表)
地域包括支援センター代表 (当事者代表)
部落解放同盟福山市協議会 (権利擁護団体代表)
-----------------------------
この委員構成が最適なのかという主旨の質問を行いました。
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by kkochan-com | 2006-02-20 17:44 | Trackback(8) | Comments(0)

市民ウォーキング大会・冬山版

福山山岳会主催の市民ウォーキング大会が、吾妻山(1240m)で開催されました。
高曇りの天気でしたが、風も無く、気温も高めで、冬山入門には最適の天気であったと思います。

参加者は全員で40人程度であり、A:冬山経験者、B:冬山初心者、C:山スキーの3グループに分かれ、それぞれのリーダーを中心に、ワカンやスノーシュー、裏に滑り止めを貼ったスキーを履き、準備を整えます。
私も家族で参加しましたが、母子は麓の国民休暇村にて遊ばせておいて、私は山スキーグループのリーダーとして吾妻山山頂を目指します。
スキーの機動力というのは本当に素晴しく、A・Bグループが中腹に差し掛かった頃には頂上に着き、大膳原という無木立ちの天然のゲレンデに滑りこみます。偶然、市役所の山岳会の方達も来られていました。

大斜面を滑り終えるとスキーの裏に再度滑り止めの「シール」を貼って、頂上に登り返しです。再度頂上に着いた頃に後続隊も到着し、遠くに大山を望みながら各自昼食を取りました。
ABの皆さんが見守る中、もう一度大膳原をカッコ良く?滑り、またまた頂上まで登り返し、今度は国民休暇村に向けて滑り降りました。
このように都合3回登っても、歩いて1回登るABグループより早いのです。
素晴しい機動力だと思われませんか?

吾妻山は冬山入門、山スキー入門に最適の山です。皆さんもぜひ一度チャレンジしてみてください。
<吾妻山頂上にて>
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by kkochan-com | 2006-02-19 16:42 | Trackback | Comments(0)

苫小牧市・科学センター視察

ここの科学センターには旧ソ連の宇宙船「ミール」の実物が展示してあります。
おそらく日本で本物の宇宙船の中に入れるのはここだけでしょう。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kagaku/index.htm

ソ連の宇宙飛行士はこの狭い無重力空間で1年間を過ごしたというのもすごいですが、やはり本物、随所に科学者の英知を結集した工夫が凝らしてありました。
ちょうど地元の小学生の団体が見学に来ていたが、やはりそのスケールに圧倒されていた様子です。
子供のときから本物に接する経験を積む事は、素晴らしい体験学習だと思います。残念ながら福山にはこんな子供に夢を与えるような施設は無いし、児童館さえ満足に無い現状ですが、これからの子育て支援とは、このような施設を作り、子供に夢を与える事ではないかという思いを抱きました。これなら箱モノ行政という批判も受けないのではないでしょうか?

しかし、宇宙船の常設展示というのは難しいものです。 それを収容する巨大な箱モノが必要ですし、月日と共に陳腐化していくからです。
かのミールも早や20年前の宇宙船となり、時代遅れの感は否めませんでした。
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by kkochan-com | 2006-02-15 08:58 | Trackback | Comments(0)

岩見沢市・合併調査視察

岩見沢市(83200人)はこの3月27日に、栗沢町(6800人)と北村(3600人)と合併します。
当初、三笠市、月形町や美唄市等との広域合併も検討していたそうですが、住民アンケートでは合併賛成の声が大きかったものの、当時の市長が1期目でまだ続けたかったなど、多分に政治的な理由で見送りになった模様です。前日のニセコでも合併問題があったそうですが、住民を巻き込んだ議論の結果、見送りになったというケースとは若干違うようでした。

結局、隣接の北村と栗沢町とのみ合併する事となりましたが、ここでも一筋縄ではいかず、岩見沢市に吸収合併されることに対する抵抗や、議員の定数や任期の扱いの擦り合わせに多大な時間を要したそうです。結局、合併後1年間、すべての議員が失職せず残るという在任特例を適用したそうです。
福山市の場合、行政推進員という制度を採用し、失職町議に報酬を支払っていますが、在任特例と比較すればかなり経費の節約になっています。

ところで、岩見沢市は財政力指数0.42と、比較的健全財政です。(福山市は0.8)しかし、合併する北村は0.148、栗沢町は0.232という火の車です。当初はお荷物を抱えることになるが、10年かけて新市全体として再建して行く旨の説明を受けました。

ところで財政力指数とは、自治体が標準的な財政を行うのに必要な一般財源のうち、どの程度税収でまかなえるかを示す財政力の強弱を示すものであり、指数が高いほど裕福な団体となります。
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by kkochan-com | 2006-02-14 09:07 | Trackback | Comments(0)

北海道・ニセコ町を視察

北海道虻田郡ニセコ町、スキーヤーには有名な町です。
会派による岩見沢市の合併調査視察に先駆けて、一人で遠征してきました。
http://www.town.niseko.hokkaido.jp/

ここには昨年9月の衆院選で国会議員となった、逢坂誠二という有名な町長がいました。
職員曰く、逢坂前町長は朝5時半に出勤し、24時頃まで仕事をしていたそうです。いったいいつ寝ていたのでしょうか? タフな町長だったそうです。
逢坂前町長は町職員出身で、選挙母体も無く、草の根選挙で当選した。結果としてしがらみの無い町政運営でき、さらによく勉強し、職員の研修にもかなり力を入れていた。おかげで人口4600人のニセコ町が全国的に有名になり、全国の議員が視察に行列をなすようになりました。人口もかなりの高率で増加しているそうです。

彼の名前を全国的に有名にしたのは、町の憲法とも言える「まちづくり基本条例」を制定した事でしょう。
日本初の自治基本条例は、首長が交代するたびに施政方針が変わってはいけないという考えからスタートしました。
制定するに当たり、雛形のまったく無い状態で、海外の条例の翻訳や、憲法等の法律、道条例等との整合性を考慮し、住民を含めて百数十回の議論を重ねて作成したそうです。
条文は中学生でも理解できる平易な文章とし(学者等からは異論もあったが)、地方の独自憲法を定めるという強い意志の元、中央や道には一切相談しなかったと聞きました。

ニセコには前例の無い事をやる土壌があるのかもしれません。
例えばニセコのパウダースノーを求めて多くのスキー・スノーボーダーが訪れ、最近はオーストラリア人も多く来るが、そこで心配なのは「雪崩事故」です。パウダーを求めてゲレンデ外に踏み込み、雪崩事故を発生させる可能性は相当に高いものがあり、過去にも死亡事故が何件か発生しています。そこで、ニセコ独自のローカルルールを定め、絶対立ち入り禁止区域と、ゲートを設け、条件付立ち入り可能区域を定めています。その標高1100mのゲートに自ら立ち、ほぼボランティアで独自の雪崩予報を出している新谷暁生さんが経営しているロッジ・ウッドペッカーズに泊まり、様々な話を聞くことができました。
http://www.grand-hirafu.jp/rule/file-j.html

新谷さんの努力の結果、この6年間一度も雪崩事故は発生していない。このルールと取組みは全国に波及していくものと思われます。

逢坂前町長の側近にも話を聞きました。
彼曰く、行政には説明責任がある。ところが、守秘義務を盾に情報公開を制限している町もあるが、ニセコ町の場合は情報公開条例を定め、住民に対して徹底した情報公開を行っている。情報公開を制限すれば、必ず裏に何かあるのではないかという憶測を生む。住民の声を聞き、住民の為に税金を使うという姿勢が徹底している。例えば予算説明書「もっと知りたいことしの仕事」を住民全員に配り、町の予算が具体的に何に使われるかを説明している。役場の課長や係長が講師となり行政の仕事を住民に対して説明する「まちづくり町民講座」を開催し、住民のまちづくりに対する意識は無意識のうちに高まっている。なんと選挙の投票率は90%を下回る事は無いそうです。

逢坂前町長のエピソードとして、いつどこで誰に対する挨拶であっても、わかり易く自分の言葉で語りかけたそうです。紋切り型の挨拶は絶対にしなかったという。

前町長の「わがまちがどうあるべきか」という事を、住民全員で考えようという試みをスタートさせた功績は大きい。こんな首長がいればまちは変わること間違いないですね。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~niseko/
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by kkochan-com | 2006-02-13 08:49 | Trackback | Comments(0)

大田ゆうすけスキーツアー

私主催のスキーバスツアー、名付けて「大田ゆうすけスキーツアー」が実施されました。

スキー場間近でアクシデント発生!
最期の登り坂で、先行の車が立ち往生、よって後続の私達のバスもストップ、当然坂道発進なんかできないので、重力に引き寄せられバック、完全に道を塞いでしまい、もしかして崖から落ちるのではないかと、かなりビビリました。
10分程度で除雪車に牽引されて脱出しましたが、結構後続車にはご迷惑を掛けました。この場を借りてお詫び申し上げます。

午前中は自由行動で、6歳の息子と一緒に滑りました。スピードは無いけど、どうにかこうにか降りてきます。
午後は頂上まで上がり、参加者の上級者の皆さんと一緒に滑りました。同行者の中には4歳の女の子もおり、その子も苦労しながら頂上から滑り降りました。

最期に子供達を集めて「宝探し」を行いました。ゴルフボールを10m四方くらいの場所に50個埋め、よーいドンで探します。
大人も結構本気になって探しており、それぞれ豪華?景品をゲットした模様です。
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by kkochan-com | 2006-02-11 09:41 | Trackback | Comments(0)

サマンサタバサ株式上場記念パーティー

ハンドバック、ジュエリー等のブランド「サマンサタバサ」の上場記念パーティーに行って来ました。
なんと年商は100億円を突破し、あのベッカムの奥さんや、テニスのシャラポワとモデル契約をし、飛ぶ鳥を落とす勢いのブランドです。
39歳の寺田社長とは初対面でしたが、お兄さんとは異業種交流会でよくお会いする仲です。 また、ご両親は私の両親と懇意であったそうです。
http://www.samantha.co.jp/

しかし、福山であのようなゴージャスなノリのパーティーは初参加でした。
友人代表として来期F1参戦予定の鈴木亜久里さんが来ていました。F1ブーム世代の私は、しばしF1談義をさせていただき、本日一番の収穫であったと嬉しく思いました。
http://www.super-aguri.co.jp/

他にも、サマンサタバサのバッグやジュエリーを身につけたモデルさんのファッションショーや、ミュージシャン河村隆一さんのミニライブもありました。
随分とセレブなパーティーでしたが、老婆心ながらホリエモンの二の舞にならぬよう、地に足をつけた経営を心掛けて欲しいものです。
寺田社長は地元・福山に対する思い入れもかなりある様子で、今後の郷土に対する活動にも期待が持てます。
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by kkochan-com | 2006-02-06 23:25 | Trackback(6) | Comments(0)