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議長選挙

6月議会最大の案件は「議会人事」でした。
人事が最重要案件というのも妙な話ですが、6月議会最終日はこの人事案件により、深夜までずれ込むのが定例のようです。
市議会議長の任期は2年、副議長は1年というのが、議会の「慣例」で決まっています。
このポストを巡って、22日15時頃から様々な駆け引きが繰り広げられ、蔵本 久・新議長が選任されたのは、日付が変わって深夜1時、会期を延長してやっと決まりました。桑原正和・新副議長の選出や、その他の委員会の長の選任等すべての議事が終了したのは翌23日の21時過ぎでした。

議長選では小川眞和前議長と蔵本議員の一騎打ちとなり、誠友会は小川議員を推しました。24日の中国新聞にどの会派がどちらの議員を推したかという一覧表が載っておりましたが、誠友会の理由として「共産党とは組めない」と記載してありました。
たった一行で表現するには難しく、もう少し詳しく説明しますと、明政会(6人)+市民連合(6人)+公明党(6人)+共産党(5人)の4会派が蔵本議員を推したわけですが、日頃の主義主張・政策のまったく合わない議員が結集して、ポストを取りに来る姿勢に同調できなかったという事です。

長野市では議会改革の一環として、議長選の立候補制と、所信表明演説会の開催を実施されています。市民にわかりやすい議長選出の方法として、福山市も参考にする必要があると思います。なお、この取り組みは5月のJIAM研修会で説明を受け、小川前議長にも資料をお渡ししておきました。
http://www.city.nagano.nagano.jp/ikka/g-soumu/kassei/kassei.html
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by kkochan-com | 2006-06-22 23:57 | Trackback(1) | Comments(0)

誠友会・代表質問

いよいよ我が会派「誠友会」初の代表質問です。3人という議会内最少会派であるがため、質問の順番も最後です。
質問者は稲葉会長でしたが、それにしても最後というのは、不利な点が多いのです。 と言うのは、他の会派が同じ質問をすでにしていた場合、同じ答弁が繰り返されるので、退屈なのです。
なので、なるべく他会派の質問とダブらないように、テーマと視点を変えて下記の質問原稿を書きました。

1.市民協働の景観計画の検討について
2.サンピアについて
3.地方交付税改革への対応について
4.市職員の綱紀粛正について
5.個人情報保護について
6.日本司法支援センターの誘致について
7.選挙啓発について
8.移植医療への理解の促進について
9.農業振興について
10.コイヘルペスについて
11.市民病院について
12.競馬事業について
13.福山市立女子短期大学について
14.子供の安心・安全対策について
15.山野峡を活用した自然体験学習への取り組みについて
16.子供の食育について
17.教科書選定について

答弁は、あまり期待に沿うものではありませんでしたが、質問の内容そのものは、市の執行部にとっては新鮮であったと思います。
特にサンピアについては、他会派の議員から議事進行(ちょっと待った!)が出され、福山市はサンピアの存続について財界等とよく協議すべしという援護射撃までありました。

また新会派の新たな試みとして、当日の朝に、市役所に来庁する市民に対して、議会傍聴を呼びかけるチラシを配ったりして、質問内容と共に評価を得る事ができた様子です。
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by kkochan-com | 2006-06-19 22:00 | Trackback | Comments(0)

日本対クロアチア戦

唐突ですが、「ワールドカップ=議会」であると私は感じています。
福山市が都市間競争に打ち勝つために・・というイメージで想像を膨らませてみてください。下記のように対比できるのではないでしょうか?

日本代表選考=市議会議員選挙
選手=市議会議員
監督=市長(議長?)
ドイツ=市役所
競技場=議場
試合=本会議・委員会
サポーター=市民
審判=オンブズマン

しかし、ワールドカップと議会の決定的な差は何でしょうか?
それは、サポーター(市民)の関心の差だと思います。
代表選手選考はもちろん実力本位ですし、4年間の実績が評価されていると思います。しかし、議員の選挙はどうでしょうか?何をしているかよくわからないけど、頼まれたから投票したという人が多いのではないでしょうか?議員からの情報発信と市民の情報収集に対する努力の双方が欠けていると思います。

選手も監督も成績が振るわなければ、交代・更迭されます。勝負の世界に生きる厳しさを感じます。しかし、議員や市長はどうでしょうか? 成績や勝敗が判りにくいから、許されているのかもしれません。
試合である本会議・各種委員会での議論も、ワールドカップ並みにレベルが高く、かつ活発とは言えません。
私が少年サッカー教室に入っていた頃(27年前)、サッカーはマイナースポーツでした。今の盛り上がりはひとえに選手(議員)の努力と、サポーター(市民)の支援による賜物ではないでしょうか。

サッカーは勝ち負けが直接生活に影響する事はありません。なのに、なぜあれほど盛り上がるのでしょうか?
それに対して、市政は税や保険料・利用料の値上げ、行政サービスの拡大・縮減などにより、直接生活に影響します。その結果、都市間競争という観点から、勝ち負けという概念も生じ、より住み良いまちへと、人口移動などにより勝敗が顕著に現れるでしょう。
考えようによっては、サッカーよりもっと盛り上がってしかるべき市政のはずです。
ぜひともワールドカップ並みに市政に関心をお寄せください。よろしくお願いします。
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by kkochan-com | 2006-06-18 21:57 | Trackback | Comments(0)

大橋雄二氏講演会

血友病の息子の半生を描いた「生きぬいて命のパンをつくって」のモデルとなった大橋雄二氏の「日本文化と命の食」講演会に行ってきました。
http://www.ginray.jp/oohashi.html

著書の内容は、玄米や雑穀を使った銀嶺パンについて、その「地ぱん」(地ビールと同じ「地」)のおいしさはどこからきたのか? 血友病との闘病とリハビリを繰り返しつつも、パンに人一倍強い情熱をかけ続ける銀嶺食品社長・大橋雄二の波乱万丈の半生を描いたものです。

私もリハビリの従事者としての体験から、大橋さんが歩んだリハビリの道がいかに険しかったかという事はよく理解できました。
ご本人はそんないばらの道を歩いてきたとは思えない、明るさを持っており、「宇宙人」と呼ばれ、多くの方が勇気付けられたのも納得でした。
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by kkochan-com | 2006-06-17 21:55 | Trackback | Comments(0)

教育長・涙の答弁

旧文部省はH10.5、広島県教育委員会と福山市教育委員会に、教育内容の改善を求める異例の是正指導を行いました。
http://www.pref.hiroshima.jp/kyouiku/hotline/zeisei.htm

ちょうどその時期に就任した福万教育長は、2期8年の任期満了に伴い、今議会をもって退任の予定です。
水曜会の「教育長に8年間の総括を求める」という質問に対し、教育長は下記のように涙ながらに答弁されました。

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H10からの3年間は本来の姿に戻すための3年間でした。
是正指導を受けて、一層の説明責任と開かれた学校を目指してきました。
H15.2に新学習指導要綱に基づき「学校教育ビジョン」を示し、学校の自己評価へ取り組み、目に見える成果を挙げることができました。さらに今春、「学校教育ビジョンⅡ」を示し、外部評価の導入も行ってきたところです。
子供の教育は最終的には教員の責任であり、授業力の向上を長期研修等で取り組んでいます。
中高一貫校の設置も果たし、英検合格や国公立大学への進学の数値目標を導入し、市民の期待に応える人材育成に取り組んできました。

振り返ると、加茂中学校体育館の焼失(生徒のタバコの不始末)は痛恨の出来事でありましたが、それを教訓として学校の再生に取り組むこともできました。
是正から改革へ、それは教師の取組みと、教育委員会と行政との協働の成果によるものです。今後も市長の示す、都市間競争に打ち勝つ人材養成を心掛けてゆきたいと考えております。
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答弁終了後、私は思わず拍手をしていました。
福山市の教育の是正に尽力された教育長が、激動の8年間を振り返り、自然と涙が出てきたのだろうと思います。
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by kkochan-com | 2006-06-14 21:43 | Trackback | Comments(0)

ウイグル自治区の子供達

本日から北部市民センターにて、写真家・池田彩歌さんの「中国最西端 イスラムの街 カシュガル・タシュクルガン写真展」が開催されており、私も見学に行ってまいりました。子供達の表情がなんとも言えない、生き生きとした目をしています。必見です。

中国国内には56部族住んでおり、カシュガル・タシュクルガンのある新疆ウイグル自治区にはウイグル族・キルギス族・タジク族などの人々が住んでいます。
いわゆる「中国」とは全く異なる、イスラムの世界を是非見に来てくださいとの事です。
http://yacatch.blog43.fc2.com/

6月13日(火)~28日(水)*金曜休館
10時~19時(土・日・祝は18時まで)
福山市北部図書館(福山市駅家町近田60-1) 084-976-4822 http://www.tosho.city.fukuyama.hiroshima.jp/Toshow/index5.html
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by kkochan-com | 2006-06-13 21:47 | Trackback | Comments(0)

ザリガニの親分

今日は午前中は娘の参観日に行き、午後は近所の溝にザリガニ釣りに行きました。

以前に網で捕まえに行ったら、穴に隠れてしまい、チビザリガニしか捕まえられなかったので、釣りに作戦変更です。

棒切れに、荷ヒモを結び、先にニボシと錘の石を括り、しかるべき穴の入口に垂らします。すると赤黒い巨大(に見える)なハサミが現れ、グイグイ引っ張ります。子供が引きずり出したところで、私が網で回収するという親子の連携プレーです。

娘も息子も大物の1匹づつ釣り、「こいつらは川の親分だ!」と大満足でした。
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by kkochan-com | 2006-06-11 21:38 | Trackback | Comments(0)

食育の講演会

東部市民センターで開催された、「食育・生活習慣病を防ごう」セミナーに参加しました。

健康管理士の松茂良のお話、「健康でいる事は、お金儲けである」「病院でお金を使わないで済む事もお金儲けである」という話にはかなり納得しました。

リブ教育研究所のカウンセラー桜井久仁子さんのお話はかなり衝撃的で、給食で1日の食事を賄っている子供がいるという実態を知りました。子供と囲む食卓の重要性を改めて痛感したしだいです。
http://www13.ocn.ne.jp/~libsinri/

ぜひ多くに方に聞いていただきたかったセミナーでした。
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by kkochan-com | 2006-06-10 22:21 | Trackback | Comments(0)

服部ほたる祭り

昨夜は服部のホタル祭に行って来ました。
ホタルが川沿いを乱舞しだすと、子供はじっとしていられません。手製の網を持って一生懸命追いかけています。

私は一抹の不安を感じていました。
川は護岸が約3m切れ落ちており、落ちやしないかな~?という心配です。
突然「子供が落ちた!」という声が聞こえました!
こういう時って、悪い予感が当たるものですね。

行って見ると、川底にて泣き叫ぶ我が娘・・
降りるに降りられないから、脚を押さえてもらって、精一杯川に身を乗り出し、手を伸ばすと、娘も手を伸ばしてきた。

なんと、右手に破れた網、左手にホタルをしっかりと捕まえた状態でした。

えらいぞ!我が娘!

しかも、3m落ちたにもかかわらず、怪我はまったく無かったのです。
後から聞くと、落ちて一番最初にお父さんが来てくれて嬉しかったとの事でした。 もちろん捕まえたホタルは逃がしてあげましたが、逃がす前に「ホタルフクロ」に入れてしばしミニ提灯を楽しみました。

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by kkochan-com | 2006-06-10 21:25 | Trackback | Comments(0)

6月市議会定例会が開会しました

冒頭に市長・建設担当助役が下水道架空工事の責任を取って、減給1/10の2ヶ月という処分を発表されました。
この処分が重いか軽いか、早いか遅いかは判断の別れるところでしょう。
しかし、職員ばかりに責任を負わせることなく、自らにも処分を下した事は評価されるべきだろうと思います。

私の属する「誠友会」の代表質問は6月19日(月)10:00~の予定です。
今回は稲葉会長が質問に立ちますので、お時間のあるかたはぜひ傍聴にお越し下さい。また、インターネット中継でもどうぞ。
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by kkochan-com | 2006-06-08 22:14 | Trackback | Comments(0)