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麦踏み

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今日は山野小学校で「こどもまつり」が開催されました。
私は参加できなかったのですが、見学に行った知人より「全校で24人の学校だけど、一人一人の声が大きくて表現力が高かった」そうです。やはり田舎の学校には少人数ならではの良さがあると感じました。
大学院の特別講義でも「中山間地域(条件不利地域)の活性化」について学んでいます。
ここ40年くらいの産業構造の変化により、都市と農山漁村の間には大きな格差が生じました。田舎を軽蔑するような風潮もあり、都市における生活こそ文化的であるというイメージができてしまいました。しかし、これからは農山漁村の時代が来るのではないかという気がしてなりません。都市こそこれからの時代には衰退するのではないでしょうか。

さて、麦の成長に合わせて麦踏みを行いました。
最初、子供達は「かわいそう」と言って泣きそうでしたが、趣旨を理解すると楽しそうに畑の中を跳ねまわっていました。
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by kkochan-com | 2008-11-30 08:54 | Trackback | Comments(0)

文教経済委員会が開催されました

現在、福山市の今後5~10年間の環境のあり方を定める「環境基本計画」の素案を環境審議会で審議しております。私も審議会の委員であり、審議会には学識経験者、市民の代表、議会の代表といった方々が集まっています。
近日中に福山市のホームページに素案がアップされますので、ぜひ「パブリックコメント」をお寄せいただきたいと思います。

私も委員として言いたいことは沢山あったのですが、重点施策の「芦田川浄化プロジェクト」に絞って質疑を行いました。このプロジェクトには3本の柱があり、①計画的な下水道整備とともに、下水道への接続指導の徹底 ②合併浄化槽の普及、単独浄化槽から合併浄化槽への転換、維持管理の徹底 ③芦田川きれい☆きれいプロジェクトの推進です。
最初に下水道の整備が挙がっていますが、下水道整備は本来、衛生面や市民の利便性・快適性の向上のための事業であって、川の浄化のために事業ではないのではないでしょうか。福山市の下水道の予算は200億円、下水道事業債も1000億円を超えており、川の浄化のために下水道整備という表現は外していただきたいと要望しました。さらに今までも多額の費用をかけて下水道整備を進めてきたが、川は綺麗になっていないではないかと指摘したところ、福山市環境部として下水道整備という方針を外すことはできないし、審議会会長である福山大学の尾島教授も下水道の効果はあると断言されました。

ちょっと納得がいきませんでしたので、議会の文教経済委員会においてもこの計画は議題となったので、河川浄化における下水道の費用対効果に絞って質問をしました。まず、福山市の下水道の人口普及率は64%ですが、1年に1%程度しか拡充していません。この1%を延ばすためにいくら費用がかかるか質したところ、下水道部の管轄のせいか環境部としては把握していませんでした。私が下水道部に確認したところ、この建設費用には毎年45~50億円かかっています。そして、4年後に約200億円をかけて68%まで整備された結果、芦田川がどの程度浄化されるか試算されているか質したところ、この試算もされていませんでした。つまり、いくらかかるか、どれだけ効果があるかわからない事業を、プロジェクトのトップに挙げていると言えます。いずれにせよ、下水道の整備により川を浄化するという考えから脱却してほしいと要望しました。

次に浄化槽の整備については、年間予算2億円程度であり、年間の補助件数も5~600件に過ぎません。なぜ設置件数が伸びないかと言うと、自己負担の問題や設置後の管理の問題があり進まないのだと思われます。そこで、広島市で取り組んでいる市営浄化槽(設置・管理を市が行う浄化槽)を研究してほしいと要望しておきました。
最後に「芦田川きれい☆きれいプロジェクト」ですが、これは瀬戸川や高屋川の流域で行われている社会実験です。例えば「フライパンの油は紙でふき取って洗いましょう」といった台所における生活排水の低減策を流域の特定区域で集中的に行い、水質の改善効果を測定するプロジェクトです。これは一時的にせよかなりの水質改善効果が見られ、その啓発費用は30万円程度だったとのことです。費用対効果を考えれば、環境部として最初に取り組むのはこのようなプロジェクトであり、下水道は最後で良いのではないかと提言して質問を終えました。
私の発言に対して他の委員からも、流域下水道の必要性を訴えながらも下水道整備による川の浄化効果については試算の必要があるとか、浄化槽の補助金を上げるべき等の意見が出され、援護射撃をしていただいたと感じています。
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by kkochan-com | 2008-11-25 11:19 | Trackback | Comments(0)

えひめAIを散布しました。

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麦を蒔いて3週間が経ちました。
ジブリッジの藤村さんから購入した「えひめAI-1」を風呂の残り湯で500倍に希釈し、100リットルのタンクに満タンにして、ジョロに汲んでは畑に散布しました。
この畑には開墾して以来、特に何も肥料を入れていません。そこで、科学肥料や殺虫剤を使わず、えひめAIの有用微生物の力がどれだけ効果的に作用するか実験です。
えひめAIの希釈液でしっとり濡れた麦の写真、なかなかいいでしょう?
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by kkochan-com | 2008-11-23 22:13 | Trackback | Comments(1)

麦を蒔いて2週間

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かなり成長が早いです。
子供がちょっと種を多く蒔きすぎたかもしれません。
晩秋の風景の中に緑の新芽という組み合わせは、なかなか新鮮ではないでしょうか。
麦踏みが楽しみです。私も踏まれても踏まれても強くなりたいものです。
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by kkochan-com | 2008-11-17 13:27 | Trackback | Comments(0)

有権者教育の必要性

先週は平成19年度決算特別委員会が開催されました。
当該年度は多くの選挙が実施され多額の選挙費が費やされた年だったので、最近の低投票率に関連して「有権者教育」のあり方について質問をしました。
「判断力はどうすれば身につくのか・アメリカの有権者教育レポート」(横江公美著・PHP研究所発行)を読んだのが質問のきっかけです。
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-63920-8
この本の冒頭に、日本の若者は選挙に行きたくないわけではなく誰を選べばよいか判断できない。つまり、判断力を養う有権者教育を受けていないと書いてあり、対して、アメリカにおける様々な有権者教育の実例が紹介してあります。9月議会の代表質問でも取り上げ教育委員会の取り組みを質した経緯もあり、再度この問題について切り込んでみました。

まず、選挙管理委員会に対して、最近の選挙の投票率について質問しました。
以下に最近執行された福山市における選挙 ①全体の投票率、②20~24歳の投票率、③25~29歳の投票率を示します。
H19.4 広島県議会議員選挙 ①50% ②24.7% ③28.3%
H19.7 参議院議員選挙    ①55% ②27.2% ③35.6%
H20.4 福山市議会議員選挙 ①53% ②26.1% ③30.7%
H20.8 福山市長選挙      ①29% ②13.1% ③15.3%

これを見ると、20代は全体の投票率の半分程度しか行っていないことがわかります。投票率が低い理由は我々候補者の責任もあるでしょうし、家庭教育の責任もあるでしょうが、やはり学校教育における有権者教育の取り組みが不足しているのではないでしょうか。
選挙管理委員会も各小中学校に対して「出前講座」を開催し選挙啓発を図っているとのことですが、毎年1校程度しか受け入れ要請がないそうです。

次に最近聞いたある話を引用して質問をしました。
ある飲食店の店主の方が、店に来る若者があまりに政治オンチなので驚いたという話です。例えば未だに小泉さんが総理大臣だと思っているとか、衆議院と参議院の違いがわからないとか、私たち市議会議員という職業が存在することさえ知らないそうです。そこで、ある国会議員を招待して、20代の若者と意見交換会を開いたそうです。その際に様々な若者の本音、例えば「裏金はいくら貯めていますか?」「彼女はいますか?」といった質問が出たそうです。彼らは、マスコミの影響等により政治家は「悪い人」だと感じており、そのような悪い人を選ぶ選挙には行く気にならないという事のようです。いずれにせよ、双方が実際に対面することにより、距離が近くなったのは間違いない様子だったとの事です。

そこで、有権者教育の取り組みとして何点か提案させていただきました。
①中学生の職場体験「チャレンジウィーク」にて、市長公室や議会事務局にて生徒を受け入れてはどうか。
②市長・議員の学校訪問
市内に約130の小中学校がありますが、46人の議員が手分けをして行けば1人3校で全校を訪問する事ができます。私達2期目の議員も先日、手城小学校に行き児童と一緒に給食を食べる機会がありましたが、良い経験をさせてもらったとお互いに感じていると思います。
③子供議会の開催
議会の本会議場を使って、子供議員が市長他幹部に質問をする試みで、実際に議員顔負けの質問をするそうです。
④模擬投票の実施
実際に行われる選挙において子供達が資料収集を行い、模擬投票を行うことで、将来の本番に向けた予行演習といったところでしょうか。

「早速取り組みます」といった答弁はもちろん無く、従来の取り組みを強調されただけでしたが、その結果が今の低投票率という事実だと感じています。
最後に「判断力はどうすれば身につくのか」を教育長にも読んでいただき、教育委員会として有権者教育に取り組むよう要望しました。なぜなら、私達の選挙の際にも「お願い選挙」とか「どぶ板選挙」という批判があります。しかし、いくら政策を訴えても聞いてもらえない、良いか悪いか判断してもらえないという実態があり、仕方なくお願いしているというのが実情ではないでしょうか。そのような選挙スタイルの是正のためにも有権者教育は必要です。
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by kkochan-com | 2008-11-17 10:55 | Trackback | Comments(0)

麦の芽が出ました

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種を蒔いて約1週間、爪楊枝程度の芽が一斉に芽吹きました。
苦労して開墾しただけにうれしさも倍増です。
また定期的に成長の度合いをお知らせいたします。
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by kkochan-com | 2008-11-09 11:30 | Trackback | Comments(0)

第5回グリーンライン駅伝

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グリーンラインの後山公園をスタート・ゴールとして第5回グリーンライン駅伝が開催されました。
私は大会の会長として、警察との折衝やゼッケン等の準備から当日の運営までの総責任者としてフル回転です。今年は各チームよりボランティアを出してもらい、大会運営に協力していただいた事もあり、今までにないスムーズな運営となりました。
今年の参加チームは17チームで、小学校3年生から79歳までのランナーがアップダウンの激しいコースを駆け抜けました。路面が濡れており、折り返し点で転倒した選手もおられた様子ですが、たいした事故や怪我もなく無事終了してホッとしております。
成績は優勝が尾道ランニングチームの2連覇(大会新)、2位は福山消防RC(大会新)、3位は鞆の浦RUN DE ブーという結果でした。参加された皆様、ボランティアの皆様お疲れ様でした。
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by kkochan-com | 2008-11-08 10:56 | Trackback | Comments(0)

麦の種を蒔きました

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山野町の畑に友人やその子供達を集めて麦を蒔きました。
子供も大人も農業体験は初めてです。近所の皆さんのご指導のもと、大人が鍬で筋を掘り、子供が種を蒔いていきます。素人ばかりですが、なんとか一反の畑に麦を蒔き終えました。
子供達とは冬の寒さの厳しい時期に麦踏みをしたいと思いますし、草取り、刈り入れ、脱穀など一連の農作業を経験させたいと考えています。収穫した麦でうどんやパンを作るのも楽しみですね。麦が終わったら次はソバにチャレンジしたいと考えており、夢は膨らむばかりです。
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by kkochan-com | 2008-11-02 11:22 | Trackback | Comments(0)