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判断力はどうすれば身につくのか

今回選挙の低投票率の原因をマスコミは「争点がなかった」「論戦が低調」という論調が多いようです。
しかし、私は市議選は白か黒かという争点よりも「いかに良い議員を選ぶか」という選挙だと考えています。
よって私たち立候補者の魅力不足、努力不足、マスコミの報道不足、有権者の情報を得る努力の不足、判断力の低下、これらマイナス要素の相乗効果により50%を割る低投票率となったのでしょう。
ですから今回の選挙結果、心から喜ぶことができません。

選挙権というのは権利ですが、同時に良い政治家を選ぶ義務もあると思います。
以下に「判断力はどうすれば身につくのか・アメリカの有権者教育レポート 横江公美著」のまえがきを紹介します。
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わが国において、選挙がおこなわれるたびに投票率の低下が問題になって久しい。しかし、安易に投票率を上げるための議論は危険である。それは衆愚政治への一途をたどる可能性がある。自分と向き合ってみる。なぜ、投票することが億劫に感じるのか。すると、「投票をしたくない」のではなく、「投票できない」ことに気がつく。投票する準備ができていない。投票行動を決める判断の技術を知らないのだ。

また、政治の話をするのを苦手に感じる人は多い。判断する訓練をしたことがないため、論理ではなく感情で自分の意見を語ってしまうか押し黙ってしまう人が多い。そのため、せっかく、自分の意見を言い合っても議論の土台にならないことが多くなる。私たちは、自分の意見を伝える能力や、物事を決定する道筋を見て、「政治は二流」と自嘲してきたのではないだろうか。

日本政治の問題の根底は、判断力の訓練がなされてこなかったことにある。判断力は、当該案件に関して情報収集から意思決定をするまでの一連の流れの上で成り立つ。さらに、その判断力を活かすためには、説得、行動など問題解決への技術も必要になる。つまり、判断力とは民主主義を成熟させる「コツ」なのだ。スポーツがいい例だが、コツを習得するにはある程度の訓練が必要になる。判断力を磨き活かすためにも「コツ」が必要だ。日本では、残念ながら、判断力のコツが教育されてこなかった。
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皆さん「判断力はどうすれば身につくのか」を、ぜひご一読ください。
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by kkochan-com | 2012-04-11 22:23 | Trackback | Comments(0)

銅メダル(6,042票)を獲得させていただきました

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公職選挙法上、選挙のお礼を申し上げることができないことをお許しください。
ところで、選挙戦の儀式「福達磨の目入れ」について、目の不自由な方や障害者の方に対して失礼ではないかというご意見をいただきました。
この達磨はそれこそ障害者の方が苦労して作ってくださった作品であり、私としてもその思いを市政に届けたいという思いで目を入れさせていただきました。

そもそも福達磨は、別名願かけ達磨ともいわれ、思い思いの願いをこめて、達磨に目を入れるならわしです。単なる置物、民芸品にとどまらず、人生のあらゆる節目に活用できるシンボルとして大きな役割をもっています。決して目の不自由な方を揶揄したりするものではありません。

まず、日のよい日(大安・友引・先勝)に、達磨の左目(向かって右)に墨を入れ祈願をかけ、神棚または床の間に、お祀りします。そして満願成就のあかつきにもう一方の目に墨を入れ開眼させ、一年間お祀りした達磨は、神社・仏閣等でお焚き上げ供養するそうです。

商売繁盛 家内安全 交通安全 合格祈願 学業成就 無病息災 豊年万作 開運長命 火難調伏 立身出世 安産祈願 当選祈願等に用いられる、日本古来からの伝統行事と言えます。

参考<高崎のだるま屋さんHP>
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by kkochan-com | 2012-04-11 22:11 | Trackback | Comments(0)