臨時議会が招集されました

9日に臨時議会が招集されました。
市長より提案理由の説明があり、小学生までを対象とした新型インフルエンザワクチン接種費の補助1人当たり1600円、31000人分の補正予算が計上されました。

他にも「福山市新型インフルエンザワクチン事務局」が開設され、ワクチン接種に係る相談を受け付ける(☎084-928-1349 月~金8:30~17:15)ことや、新型インフルエンザに関する相談全般は「福山市新型インフルエンザ発熱相談センター」(☎084-928-1350 平日・休日6:00~22:00)において従来通り受け付けることが説明されました。

さらに医師会において「夜間インフルエンザ発熱外来」が開設された旨が報告されました。
以下は医師会からのお知らせのコピーです。
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     夜間インフルエンザ発熱外来(成人)開設のお知らせ
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 ところ  福山市医師会館1階東側(三吉町南2-1125)
 
 診療時間 午後7時~11時(受付時間は午後10時45分まで)

 診療科目 内科(インフルエンザの疑いのある方)
      対象は高校生以上の成人
      中学生までの小児は医師会館1階西側の福山夜間小児診療所へ

  ●ほかの方への感染を防ぐため、受診時にはマスクを着用ください。
  ●保険証をお持ちください。
  ●検査キットが不足しています。
   インフルエンザではないことを証明する検査はできません。

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そこで、何点か質問させていただきました。
ちなみに私は1年前より新型インフルエンザの本格的な流行期に備えて、官民協力して「発熱外来」設置を検討するよう提案してきました。場所は現在多数の空き部屋がある市民病院附属神辺診療所等の公共施設を活用し、医師会より交替で出務してもらうという案です。

Q1:今回の医師会の夜間外来も当初は公共施設の貸出を希望したが、叶わなかったのでやむ得ず医師会館の職員休憩室をつぶして夜間外来を設置したと聞いている。貸出できなかった理由は何か?

Q2:運営にあたり医師会員約50人が手を挙げたと聞いているが、行政としての支援策は何か?たとえば事務員一人を派遣するだけでも随分と手助けとなるであろうし、血圧計や先日市が購入した災害用のテントの貸出等も有効と思われる。ヒト・モノの支援についてどのように考えているのか?

Q3:運営ににあたり様々な課題も生じると考えられる。たとえば診療した医師自身が感染して自らが勤務する診療所や病院を休むような事態も想定される。そのような場合の補償や補助はどのように考えているのか?

保建部長の答弁としては、Q1は保健センターにおいては空きスペースが無いし、医師会の夜間小児外来等の方が動線も適切であり、そちらでされる方が望ましい。Q2・Q3については何らかの支援策を検討するということでした。

そこで、夜間外来を視察して医療従事者の要望をよく聞き、支援策を検討するよう注文しました。
このような夜間外来設置の例は全国的にもまだ珍しいので、官民協働により運営に取り組み、全国のお手本となるよう希望しています。
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by kkochan-com | 2009-11-09 16:00
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