市立福山中・高校を見学しました

昨年よりスタートした、中高一貫教育実践校である福山市立福山中・高等学校に見学に行ってまいりました。
最初に中1の「コミュニケーション」の授業を見学したのですが、アイルランドから来た24歳の英語指導教員による授業であり、中学校に入ったばかりの生徒に対して、100%英語の授業をされており、さらにそれがかなり通じているのに驚きました。
Yes-Noまたは単語で答える質問がほとんどではありましたが、中3レベルの英語を使い、生徒に様々な質問をするのです。最初、生徒もかなり戸惑っている様子でしたが、まさに「習うより慣れろ」の現場を体験することが出来ました。

授業参観の後は校長先生と懇談する時間をいただきましたが、学力向上と進路指導については、相当の熱意を感じました。しかし、クラブ活動については、それなりに力を入れておられる様子ではありましたが(少林寺拳法部は全国優勝)、やや物足りなさを感じました。高校生のクラブ加入率は60%であり、人気の無いクラブ(体操、陸上、ボート、ラグビー、卓球など)は、休眠状態のところもありました。また、学校にプールが無く、水泳部はおろか、水泳の授業がほとんど行われていません。これは大変な課題ではないかと思います。水の事故が多発する理由はここにもあるのかもしれません。
先にあげたクラブは、いずれも危険か地味なスポーツが多いように思います。テニスやサッカー、バスケやバレーも良いですが、ストイックに個人の技能を引き伸ばす競技の振興もぜひ必要であると思います。
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by kkochan-com | 2005-04-15 23:35
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