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2006年 02月 20日 ( 1 )

民生福祉委員会が開催されました

介護保険改正の目玉事業・地域包括支援センターの指定及び、支援センター運営協議会について質問しました。

4月から介護保険料は月額4643円と、従来から34.2%も値上がりします。
その主要な原因は介護保険事業者の増加、施設の増加、利用者の掘り起こし・囲い込み、過剰なサービスの提供なども原因と言われています。その是正のために、介護サービスプラン(ケアプラン)は公平・中立な地域包括支援センターに立てさせ、地域包括支援センター運営協議会が統括するという事です。
そもそも公平性の確保なら、行政が直営で運営すべきと提言していましたが、市内に15箇所設置される地域包括支援センターはすべて民間委託となりました。

地域包括支援センターの運営母体による介護サービスの提供は、当然制限があるのですが、例外規定(利用者が希望した場合はOK等)が多く、実際に公平中立的なケアプランの作成がなされるか否かは疑問が残ります。

また、そのような問題点をチェックする地域包括支援センター運営協議会の構成メンバーは、下記の通りとなっています。
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福山市医師会 (職能団体代表)
松永沼隈地区医師会 (職能団体代表)
府中地区医師会 (職能団体代表)
深安地区医師会 (職能団体代表)
福山市歯科医師会 (職能団体代表)
広島県介護支援専門員連絡協議会 (専門職代表)
広島県社会福祉士会 (専門職代表)
広島県看護協会 (専門職代表)
福山市社会福祉施設連絡協議会 (介護保険サービス事業者代表)
福山老健施設協会 (介護保険サービス事業者代表)
福山市老人クラブ連合会 (介護保険被保険者代表)
福山市福祉を高める会連合会 (地域福祉団体代表)
地域包括支援センター代表 (当事者代表)
部落解放同盟福山市協議会 (権利擁護団体代表)
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この委員構成が最適なのかという主旨の質問を行いました。
by kkochan-com | 2006-02-20 17:44