「藤井一彦」と言えば、知る人ぞ知る超硬派なロックロールバンド「THE GROOVERS」のギタリスト、あの忌野清志郎や佐野元春も絶賛の玄人好みのブルージーなサウンドは、日本のロック界において貴重な存在です。
http://www.thegroovers.com/ 藤井一彦君とは川口幼稚園→川口小学校→広大附属中高校で同級であり、腐れ縁です。 オリジナルの他にボブ・デュランのカバーや、エネルギッシュなギターにシビレました。 皆さんも機会があればぜひ聴いてみて下さい。 ![]() ■
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| 2006-09-30 14:37
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「想いやり牛乳」とは、日本で唯一の無殺菌牛乳です。
駅家と松永で「SPAR」を経営する胃甲さんのご尽力により、牧場のオーナーの長谷川社長を招いて、講演会を開催しました。 ここだけでしか聞けない、牛乳業界・食品業界の裏事情をたっぷり聞く事ができました。 私達が当たり前に考えていた事が、大ウソであったり、常識が非常識であったり・・・ 「ここだけの話」ですから、詳しく書けないのが残念です。 一言で言えば「業界」の利益を守るために、善良な消費者は騙されているという事です。 これは「選挙」にも通じる話で、業界に利益を守るために、特定の政治家を業界が一生懸命推している姿と似ていると思いました。 皆さん、賢い消費者・賢い有権者になりましょう! 安い食品には必ず「わけ」があるという、長谷川社長の言葉が印象的でした。 ■
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| 2006-09-29 14:34
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脳神経センター大田記念病院・会議室にて、ウヤマ酵素による汚泥分解により、河川の水質浄化に取り組む勉強会が開催されました。
中国地方1級河川水質ワースト1を33年連続で更新中の芦田川について、この汚名が返上できないのは、市民のレベルも中国地方でワースト1であると言われているに等しいという考えのもとに有志が集まり、芦田川の水質汚染の主原因である、生活排水の浄化に取り組もうという勉強会でした。 単に「河口堰を開放せよ」という、現時点では実現可能性の薄い要求を行政に対してするのではなく、一番の責任者である市民も努力しなければならないと思います。 勉強会はまず、㈲YSSの山田社長より、酵素の汚泥分解作用について講演があり、続いてすでにこの酵素を自家培養し、泥団子にして河川に投入したり、台所やお風呂等の水周りに使用している参加者から、実践報告がありました。 会の活動の主目的は、芦田川の「ワースト1」を市民みんなで返上するという意識を高める事であり、具体的な方法として以下の2点です。 1、酵素を配布し、また培養の方法を教示して、各家庭の台所・洗濯機・トイレ(合併処理浄化槽)・風呂等に使用して、酵素の効果を普及啓発する。 2、汚泥の溜まっている芦田川の本流、支流に酵素団子を投入し、分解浄化作用を促進し、水質改善を図る。 ■
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| 2006-09-26 14:23
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「企業会計」とは、福山市の公営企業(市民病院・水道局)を指し、その中のH17年度福山市水道事業会計・工業用水道事業会計において、河口堰に関する質疑を行ないました。
まず、他の議員の質問により、河口堰の代替水源の確保が困難である理由が5点示されました。 ①八田原ダムは満水位の40%しか貯水(常位満水位)しておらず、この水位を変更するなど弾力的運用をしてはどうかという意見があるが、河口堰の貯水量500万トンに相当する水量を、八田原ダムに貯水するとなれば3000万トン余分に貯水する必要があります。(注:八田原ダムの最大貯水量は5700万トン) ②高梁川や江の川など、他水系から工業用水を取水してはどうかという意見があるが、水利権も無く、遠方ゆえに導水菅の敷設に300億円程度かかるという試算もあり、費用対効果の面から困難です。 ③下水処理水の再利用という案は、本会議でも議論がありましたが、浸透膜法による脱塩処理にはトン当たり300円かかり、現在の工業用水トン31円が大幅なコストアップに繋がるので困難です。 ④芦田川水系に余剰水源が無いかという話もあるが、中津原から取水する上水に4万トンの余裕があるが、これだけでは河口堰からの取水量には足りない。 ⑤河口堰はまだまだ使用でき、水利権17万トンに対して、現状7万トンの取水量という事は10万トンの余裕があり、将来的な企業誘致のPRにも利用できます。 また、河口堰への流入量は年平均3億トンで、工業用水としての取水量は年間2500万トン程度であり、流入量の1/10程度です。つまり多くの水は放流しており、そのための堰の開閉も年間100回程度行なっております。 そして、質問した議員より、この事をもっと市民に説明・周知するよう要望がありました。 私としては、だから開放できないという理由より、開放に繋がる可能性を求めて質問を行ない、下記の要望を行ないました。 中津原における上水の取水について、4万トンの余剰があるのであれば、今後の水利用を適切に見極め、水利権の余裕を調査すること。中津原上水の水利権に余剰なり、遊休水利権があると認められた場合は、河川管理者である国土交通省と協議を行ない、中津原工水に水利権を譲渡する事を検討すること。 なぜなら、河口堰から取水する工業用水は、中津原から取水する工業用水より塩分濃度が高く、品質が低いと言え、企業も中津原からの工業用水の配水を希望していると聞いております。より高品質の工業用水を配水するという観点からも必要な措置と考えます。 なお、「遊休水利権」とは権利を受けていても放置された状態の水利権を指し、許可当初から変更や不要になった場合は「権利の上に眠る者を保護するばかりでなく、他に緊急に必要な水利使用を排除し、望ましい水利秩序を乱す」と国は明快な見解を示しています。 そして、少しでも河口堰からの取水量を減らすことが、将来的な河口堰開放に向けて一歩でも近づくのではないかと考えます。 また、河口堰・箕島浄水場からの工業用水の取水量は、芦田川河口堰全流量の1/10程度であり、一見せき止めているように見えるが、実はかなりの水量を常時放流しているとの説明がありました。現時点での河口堰の必要性は理解できますし、その運用上の努力も評価致します。 しかし絶対開放できないと言われていたオランダのハーリングフリート河口堰の例などを参考に、将来的な河口堰常時開放に向けて、今後ともあらゆる可能性を検討していただきたい。 ■
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| 2006-09-26 14:20
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9月議会が閉会しました。
今議会での議論が低調であったという声がマスコミにあるようです。 そこで、私の代表質問の一部を紹介したいと思います。 議論が低調なのは、質問に対する答弁に中身が無いからではないでしょうか? <水辺の安全についての質問> 最初に水辺の安心・安全対策についてお尋ねします。 6月定例会においても、水の事故に対する対応策について提案しましたが、水の事故防止には、子供の水に対する危機管理能力を高める必要があります。 中国地方の1級河川で32年連続水質ワースト1の芦田川、本市も芦田川一斉清掃などのイベントを企画しておりますが、参加者の多くは昔のきれいな芦田川で遊んだ経験のある市民です。汚い芦田川しか知らない今の子供達が、将来的に川をきれいにしようと言う思いを持ってくれるか、いささか不安に感じます。 子供が川でしっかり遊び、芦田川が「もっと綺麗にならないかな?」という考えに繋げなければならないと思います。 幸い芦田・駅家といった中流域にはまだまだ豊かな自然が残っておりますので、繰り返し提案致しますが、川に学ぶ体験活動協議会(RAC)の講習を受けるなどして、まずは子供を安全に川で遊ばせるリーダーの養成に取り組んでいただきたい。ご所見をお示し下さい。 また、芦田川環境マネジメントセンターによる、「水辺の学び舎」の開催や、環境保全課による小中学生を対象としたイベントにおいて、カヌー体験やペットボトルロケット製作などの活動は評価するものです。私も、夏休み期間中に2つの水辺の自然体験学習会を企画・実行致しました。 一つは芦田川を、府中の児童館「POM」から「ちゃぷちゃぷランド」まで、福山平成大学の協力を得て、大学所有のラフトボートを借用して、小学生を対象とした川下りを行ないました。子供達はボートを漕ぐより、もっぱら川の中で泳いだり、橋の上から川に飛び込んだり、ライフジャケットとヘルメットを着用した万全の装備で、川遊びを堪能した様子でした。 このような芦田川に慣れ親しむ機会を継続して提供できる「海洋少年団」や「ボーイスカウト」のような「子供を川で遊ばせる会」を、官民が協力して作る事が、水の事故を防止する有効な手段ではないでしょうか。そしてその子供達が、将来川の浄化や自然環境の保護に活躍してくれる事を願うものであります。ご所見をお示し下さい。 二つ目は、山野峡にて川漁師さんの協力により、投網による鮎漁を体験し、塩焼きや「鮎飯」にして食べるという行事を行ないました。 子供達に山野の自然に触れて欲しいという地元の方の協力があり、実現した行事であります。子供達は川漁師さんと一緒に宝石のように光り輝く川魚を捕まえ、この夏一番の思い出になった事と思います。 このように、山野峡や新市の神谷川などで、地元の漁協の方と協力して、子供に清流で魚を捕まえるという体験をさせる事はできないでしょうか。観光鯛網ならぬ、観光川漁師体験というわけです。ご所見をお示し下さい。 二つの企画を通して感じた事は、小さな子供もライフジャケットを着ければ、深みでも安心して遊べた事です。泳ぎに自信があっても無くても、海や川に行く時はライフジャケットを装着するよう心掛け、万一流されたり、波にもまれても、ライフジャケットさえあれば絶対に沈むことはありません。各学校のプールに何着か備え付け、児童・生徒に体験させ、その有用性を体験させてはいかがでしょうか。ご所見をお示し下さい。 また、水の事故が続くと、水辺に近寄らせないという指導がありがちです。それに対して、泳ぐ力の向上も水の事故防止に有効であります。しかし、市内の中学校の水泳部はほとんどが休眠状態であり、本市の中学生の水泳選手の育成は、スイミングクラブに頼っている現状があります。その結果、水泳部の無い福山市立中学の生徒が全国大会に出場するといった摩訶不思議な現象も生じています。そこで、学校や地域における水泳指導者の更なる養成や、地域の水泳教室による学校のプールや、市営プールの利用の利便性を高める事を求めます。ご所見をお示し下さい。 そのような状況の中で、市内の6小学校では、夏休み期間中に水泳教室を開き、8月最終日曜日に「六校親善水泳大会」を開いて成果を披露しています。多くのボランティアに支えられ、今年は25回記念大会を開催する事ができました。しかし各水泳教室の保護者・コーチにはかなりの負担がかかり、持ちまわりの大会開催校の負担も大きく、このような地域のスポーツボランティア活動を支援する施策についても検討されてはいかがでしょうか、ご所見をお示し下さい。 <教育長答弁> まず、先月水難事故により亡くなられた、小・中学生のご冥福を心よりお祈りいたします。 はじめに、水辺の安心・安全対策についてであります。学校教育におきましては、プールでの水泳指導により、子どもの泳力を高めるとともに、着衣のまま水に落ちた場合の対処法等についても指導するなどして、身を守る能力の育成に努めております。 また、全市的な取組みとしては、小学校体育連盟との共催でローズアリーナを会場に、水泳大会を毎年開催しております。 社会教育におきましては、子どもを対象とした水泳教室や飛び込み教室、ふれあいボート交流会などを実施するとともに、学校のプールを地域や団体に貸し出し、有効活用していただいているところです。なお、市内の様々な団体や地域においても、水泳教室や水辺での体験活動などが広く取り組まれております。こうしたそれぞれの取組みが相まって、子ども達が水に親しみ、水に対する安全を保つ力を高めることにつながるものと考えております。 <水辺の安心・安全策に対する再質問> 様々な提案をさせていただきましたが、ほとんど答弁が無く、残念に感じております。 例えば、ライフジャケットの件ですが、水路で亡くなった小学生の事故現場は、私の家のすぐ裏です。この水路は芦田川の比較的上流から取水しており、水質が良く、魚も多いのです。そのような水路ですから、子どもが本能的に寄って行くのは当然なのです。このような状況を無視して、危険だから水路に近寄らせないという指導には無理があると感じます。 そこで、私は亡くなった小学生の通っていた学校に、私が所有するライフジャケットを持参し、先生達にプールで体験していただきましたところ、非常に好評であり、教育委員会が買ってくれなくても、独自に整備して子どもに体験させようと思うとまで言っていただきました。このような意見を踏まえた上でも、ライフジャケットを学校に整備する考えはありませんか? <学校教育部長の答弁> 学校におきましては、水泳の力をつけさせることが大切であるという事で、6月中旬から水泳指導等行なっており、夏休み中にも集中的に指導する学校も多くございます。 また、授業の中で服を着たまま泳ぐ着衣泳の指導も多くの学校で行なっているところでございます。 全市的にライフジャケットを導入することは、今は考えておりません。 ■
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| 2006-09-21 14:13
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台風一過の秋空の元、各地で敬老会が開催されました。
台風の影響で延期や中止になった学区もありましたが、私の地域(南・多治米)では予定通り開催されました。 私も祝辞を述べさせていただきましたので、その内容をご紹介したいと思います。 本日は敬老会の開催、誠におめでとうございます。 今日は、皆さんにお願いがあります。皆さん、子供の頃に「修身」という授業を受けられたと思います。修身は終戦後にGHQにより、軍国主義に繋がるとの理由で廃止されましたが、最近この修身を見直す話を良く聞きます。しかし、ではまた小学校で「修身」を再開しようという話はまず無いでしょう。そこで、皆さんが孫や曾孫に対して、修身の内容を教えていただきたいのです。皆さんの中で二宮金次郎を知らない人はいないと思いますが、今の子供はほとんど知りません。薪を背負って本を読む銅像という程度の知識でしょう。二宮尊徳は旧小田原藩の農民のために尽力し、小田原藩の財政再建を成し遂げ、明治維新の立役者達の精神的バックボーンとなった人です。それはともかく、「勤勉」「親孝行」「世の為、人の為」という修身の教えをぜひ孫達に伝えて下さい。 話しは変わりますが、金次郎の背負う薪にも感じるものがあります。 皆さんが若い頃、ほんの数十年前には五右衛門風呂等の「薪」の文化がありました。しかし、今では台所さえIHクッキングヒーターなどにより炎を見る事さえありません。子供が火の怖さを知らないために、親に怒られたからと言って、家に放火するような事件が続発しているのではないでしょうか。 また、昔の子供は肥後の守という小刀で鉛筆等を削っていましたが、今そのような子供はおりません。その結果、刃物の痛さがわからなくなり、子供が子供をナイフで刺すといった事件が起こるのではないでそうか。 さらに、今年は子供の水の事故が随分ありました。子供が減っているのに事故は増えるという事は、いかに子供が水に慣れていないかという事であり、とかく危険だからと言って隔離する事が、結果的には様々な事故や事件に繋がっているという気がしてなりません。 皆さんの経験をぜひ子供達に伝えていただきますよう、今日はお願い致します。本日はおめでとうございました。 ※二宮金次郎(尊徳) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E5%B0%8A%E5%BE%B3 ■
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| 2006-09-18 21:14
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議員になって2回目の代表質問に立ちました。誠友会を結成後は初めてです。
質問原稿はこちらにありますので、ご参照下さい。 http://kkochan.com/voic.html 多くの提案をさせていただきましたが、あまり前向きな答弁は無く、残念に思いました。 しかし、①H17年度決算見込みの黒字の問題、②職員採用不正防止策、③芦田川河口堰解放については、かなり突っ込んで質問ができたと思います。 ①については、自治体の会計は単式簿記であり、「黒字」とは多ければ良いというものではなく、適切な黒字額の目安が必要ではないかと再質問しました。 ②については、日本人事試験センターに委託する1次試験結果そのものを、受験生の求めにより情報公開してはどうか?と再質問しました。 ③については、芦田川浄化センターの処理水の工業用水への転用を検討し、処理施設にかかる費用については、ミニ公募債を発行し、芦田川の浄化を願う市民や企業に買って貰ってはどうかと提案しました。 まあ、我ながら頑張ったと思います。 ■
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| 2006-09-12 14:04
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今日はローズアリーナにて福山市民水泳選手権です。
この日は市内の多くの小学校が運動会であり、雨天のために中止になった学校が多数ありましたので、水泳大会にエントリーしておけば良かったと思われた方もおられた様子です。 この大会の日程と運動会の日程は毎年重なり、問題になっておりますので、なんとか調整できないものかと考えています。 さて、私は午前中、水泳連盟の役員として召集係りを担当し、午後は2種目に出場しました。 30歳~50歳・50m背泳ぎ:37.30(2位) 30歳~50歳・50m自由形:30.53(5位) 残念ながら、練習不足のために年々タイムは落ちて行きます。 しかし!スタート前に「大田さん、頑張って~!」という声援をいただきました。 蔵王の皆さん、ありがとうございました。 ■
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| 2006-09-10 13:55
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箕沖の芦田川浄化センター(県の下水処理場)の一般開放へ、子供と一緒に行ってきました。
ここは福山市(新市・神辺・沼隈含む)・府中市の下水を一手に集めて処理しています。 その量は日量7万~8万トンもあり、浄化した水は福山港に放流しています。「もったいない」これを工業用水に転用できたら、芦田川の河口堰の役目も終わるのではないかと思います。 担当者の方と、様々な観点から議論しましたが、処理水には若干塩分が含まれており(海水の1/200程度)、現状ではコストが高くつき難しいようです。 しかし今後、下水道の整備が進むにつれて処理量は20万トン以上に達する見込みとの事で、この処理水を再利用する日がいつか来ると思います。なぜなら、下水道の整備が進むほど、芦田川の流量は減る事になりますし、完全には浄化されていない処理水が大量に瀬戸内海に放流されるという事も、大きな問題になる事と予測されます。 23日には「下水道科学館 in あしだがわ」というイベントも開催され、施設が市民に一般開放されます。皆さんの家庭から出て行く下水がどのように処理されているか、一度ご覧になってはいかがでしょうか。「うなぎのつかみどり」といったイベントもありますので、ぜひ家族でお越しください。 ■
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| 2006-09-09 13:36
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今夜19:30~ 加茂中学校の体育館に、「典子は、今」の白井のり子さんが講演に来られ、 家族で聞きに行きました。
木造の立派な体育館はほぼ満員で、関心の高さを窺わせました。 「典子は、今」 私達の世代で観ていない人は珍しいのではないでしょうか? 皆さん、学校の体育館で観た事と思います。 私がリハビリの資格を取ろうと思った原点は、もしかしたらこれだったのかもしれません。 <参考図書> 典子44歳 いま、伝えたい 「典子は、今」あれから25年 昨日の島田洋七さんの漫談風講演とは大違い、素人っぽさ万点の素朴な講演でした。 内容としては、「典子44歳 いま、伝えたい」に書いてある内容そのままだったので、本を読んでいた私には、あまり新鮮味が無かったのが残念でした。 講演の中で一番のポイントかな?と私が感じたところは、不安に感じている人が身近にいたら、「大丈夫!」と声を掛けてあげて欲しいという事でした。 これだけの説明では何の事かわからないと思いますので、講演会に行かれなかった人は、ぜひ本を読んでみて下さい。 ■
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| 2006-09-06 22:38
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![]() by kkochan-com 大田ゆうすけ公式サイト
http://www.kkochan.com
「大田ゆうすけ」のホームページはこちらです。 最新のコメント
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